Monotypeのカスタマーサクセスサービスがクリエイターにもたらす4つのメリット

漫画に出てくるスーパーヒーローには相棒が必要ですし、プロスポーツのチームにはコーチが必要です。そして世界中のクリエイターチームには、一流のエージェンシーであれ、どん欲にトップを目指す新鋭であれ、頼りにできるサポートチームが必要です。特に特別な書体やフォントライセンスにかかわるニーズに対応するに当たっては、そうしたサポートが大事になります。

クリエイター以外のお客さまからMonotype Fontsに関するよくあるご質問

クリエイター以外のお客さま(管理担当者など)からよくある質問で、Monotype Fontsの一般的な質問と回答をまとめました。サブスクリプション機能から定義まで、ご登録前に知っておくべきことをご確認ください。

Monotypeのサブスクリプションでフォント関連のセキュリティリスクを最小限に

クリエイターは、目的にぴったりのフォントを求めて、幅広く検索することがよくあります。高品質なフォントを安く(あるいは無料で)見つけなければというプレッシャーも重なると、知らないうちに組織のネットワークに脆弱性を持ち込むことになりかねません。結局のところ、フォントはソフトウェアです。あらゆるソフトウェアがそうであるように、フォントも悪意のある目的で利用される可能性があります。

ライセンスとサブスクリプションに関するガイド

Monotype Fontsサブスクリプションを購入すると、フォントを1つ1つ調達したり、逐一ライセンス取得したりせずに、何千もの新しいフォントをライブラリに簡単に追加できます。

無料フォントは本当に価値があるのか?

低解像度で判別性が低い、あるいはグリフが欠けているといった問題に遭遇したことのあるデザイナーは、定評のあるデザイナーやファウンダリから提供される高品質な書体の価値を理解しています。しかし、そうでない多くの人たちは、フォントに対価を払う意義を感じません。キャリアの中で一度は、「無料のもので十分」という言葉を聞いたことがあるクリエイターが、いかに多いことでしょうか。

Monotype Fontsに関するFAQ ― IT部門編

Monotype Fontsはデザイナーのことを考えて設計されている、と私たちはよくお伝えしています。さらに現代の組織のニーズに応えるように構築したのもまた事実です。つまり、IT部門を含めたさまざまな部門のために構築されているとも言えます。

MonotypeとAdobe Fonts ―― 進化を続けるフォント事情

2018年にAdobeのフォントサービスTypekitの名称がAdobe Fontsに変わりました。事実上、Adobeは独立したサービスとしてのフォント事業から手を引くことになり、これらのフォントはCreative Cloudのサブスクリプションアプリに組み込まれました。

Monotype のカンパニーデスクトップライセンスでブランドフォントへのクラウドアクセスを可能に

フォントファイルを圧縮フォルダにまとめて組織全体に共有したり、デザインが崩れないことを祈りながらクラウドにある文書にフォントを埋め込んだりしていた時代はもう過去のことです。Monotype は先頃、組織内の全従業員が自分のデスクトップ環境で商用フォントにアクセスできる拡張ライセンス権について発表しました。

合法的なフォントライセンス契約:フォントに関わる落とし穴に陥らない秘訣

フォント、音楽、映像、色――これらはすべて、デジタル資産やマーケティングキャンペーンの制作に不可欠な要素です。しかし、特定のプロジェクトやキャンペーンにぴったりはまる魔法のようなフォントは、シンデレラのガラスの靴のように、たった1つしかありません。マーケティングチームや制作チームにとっては、プロジェクトの裏にあるメッセージを表現できそうな完璧なフォントが見つかりさえすれば、何もかもうまく収まるように思えます――ただし、合法的なフォントライセンス契約は別として。

フォント活用によるブランド刷新で業界に変革を起こした5つの事例

企業のブランド刷新は、とても大きな決断です。ブランドの抜本的な再生につながる可能性があるとはいえ、膨大な時間と投資が必要な一大事業です。

成功するブランドは書体から:最新のタイプトレンドレポート公開

Monotypeが年に一回発表している「Type Trends Report」の日本語版を本日より一般公開しました 今年のレポートでは、書体がどのように社会と結びついているのかを探るため、世界中のクリエイティブな作品を参照し10のトレンドを事例とともに紹介しています。また本資料では、日本と中国にフォーカスしたトレンド情報も追加掲載しています。

サウスウエスト航空の「声」が一つになったロゴとカスタムフォント

サウスウエスト航空は、今まで以上にインターナショナルなマーケットを目指して、2014年にブランドリニューアルを行いました。約半世紀にわたってスローガンとしてきた「心のつながりを大切に」を顧客や社員に浸透させるため、ロゴとカスタムフォントを制作しました。

事例から学ぶ、ブランド創り「ロゴが表現する企業の姿をカスタムフォントに」

Monotype が担当したプロジェクトについて、三井物産株式会社から理事広報部長を務める古川智章氏、日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和氏と Monotype 小林章が登壇し、コーポレートブランディングのための重要なポイントについてお話しました。 

成功に導くブランド創りへ「Fontworks x  Monotype」

フォントワークス藤田重信とMonotype小林章がこれまで制作してきた書体やプロジェクトを紹介。和文・欧文書体をより多くの人に自分の身近なものとして感じてもらえるようなセッションです。ビジュアルコミュニケーションやブランドイメージの構築においての書体の重要性について話しました。 

成功に導くブランド創りへ 「Webとタイポグラフィの現在地」

誕生から25年になるWebフォントは、今ではWebデザインになくてはならない存在です。より豊かな表現が可能になったWebタイポグラフィ技術の最新事情について、Webフォント配信サービスFONTPLUSの取り組みを交えながら紹介します。 

マスターカードのロゴが現代のブランドについて教えてくれること

マスターカードはリブランディングの際に、ロゴから「Mastercard」という言葉を省くこと発表し、話題を呼びました。しかし、この決定は、ブランドが自らを表現する方法においてより広範なトレンドの兆候なのか、それとも単にマスターカードが変化する市場に対処しているだけなのか、どちらなのでしょうか?

なぜ多くのブランドはサンセリフ体を好むのか?

サンセリフ体が初めてタイポグラフィの舞台に登場したのは20世紀初頭であり、それは単なる流行りものだけでなく、恒久的な存在となりました。