
デザイナー・ブランドオーナー向け書体リソース
ブランドを表現するフォントを選ぶことは簡単ではありません。ブランドの書体は、ロゴ、色、イメージと並んでブランドの第一印象を決定づける存在であり、ブランドの視覚的な声でもあります。フォントには感情的な重みがあり、他のブランドやコンテンツ、製品との関連性を持たせることができます。
グラフィックデザイナーやその他のクリエイティブチームのメンバーは、ブランドのフォントの主な利用者であることが多いため、それはつまり、フォントがライセンスに従って適切に使用されていることを確保する責任も担っているということです。
何よりもコラボレーションを:Monotype Fonts がエージェンシーの業務を円滑にする方法.
フォントの利用をよりスムーズにする、Monotype Fontsの優れた機能を5つ紹介します。Monotype Fontsは単なるフォントライブラリではなく、クラウドベースのフォント管理ソリューションです。クリエイターと管理者の双方に役立つ、魅力的な機能がそろっています。
もしフォントが話せるとしたら、 何を語るでしょうか? 奇妙な問いに思えるかもしれませんが、何千もの候補の中から、伝えたいメッセージを正確に表現できるフォントを選ぶときには、とても重要な視点です。
「Good Type」シリーズの第一弾では、フォントが作られたり復刻されたりする際に、同じ形やスタイルの痕跡が繰り返し現れる様子を紹介します。
昨今のリブランディングの試みは、単にブランドの見た目やイメージを新しくするだけでは終わりません。現代の企業は、目まぐるしく変わるテクノロジーや、顧客の期待に適応することを迫られています。そのためには、顧客とのコミュニケーションの仕方を根本的に変えることが求められます。
フォント、音楽、映像、色――これらはすべて、デジタル資産やマーケティングキャンペーンの制作に不可欠な要素です。しかし、特定のプロジェクトやキャンペーンにぴったりはまる魔法のようなフォントは、シンデレラのガラスの靴のように、たった1つしかありません。マーケティングチームや制作チームにとっては、プロジェクトの裏にあるメッセージを表現できそうな完璧なフォントが見つかりさえすれば、何もかもうまく収まるように思えます――ただし、合法的なフォントライセンス契約は別として。
フォントファイルを圧縮フォルダにまとめて組織全体に共有したり、デザインが崩れないことを祈りながらクラウドにある文書にフォントを埋め込んだりしていた時代はもう過去のことです。Monotype は先頃、組織内の全従業員が自分のデスクトップ環境で商用フォントにアクセスできる拡張ライセンス権について発表しました。
Monotype は、 2019年10⽉、フリマアプリ「メルカリ」のサービスを運営する株式会社メルカリのコーポレートフォントMercari Sansを制作しました。
フォントワークス藤田重信とMonotype小林章がこれまで制作してきた書体やプロジェクトを紹介。和文・欧文書体をより多くの人に自分の身近なものとして感じてもらえるようなセッションです。ビジュアルコミュニケーションやブランドイメージの構築においての書体の重要性について話しました。
誕生から25年になるWebフォントは、今ではWebデザインになくてはならない存在です。より豊かな表現が可能になったWebタイポグラフィ技術の最新事情について、Webフォント配信サービスFONTPLUSの取り組みを交えながら紹介します。
多言語対応をした欧文カスタムフォントを制作
ロゴの「近代的で明るい表情」を文字からも発信
Monotypeの和文書体たづがね®角ゴシックInfoが、株式会社SHOEIのオートバイライダー向けスマートヘルメット「Opticson(オプティクソン)」のヘッドアップディスプレイの表示用書体として採用されました。
サンセリフ体が初めてタイポグラフィの舞台に登場したのは20世紀初頭であり、それは単なる流行りものだけでなく、恒久的な存在となりました。
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)は、東京、名古屋、大阪間を結ぶ日本の交通の大動脈で、東海道新幹線をはじめ東海エリア在来線を運営しており、日本国有鉄道が1987年に分割民営化した際の 旅客鉄道会社の一社です。
Monotypeは、フリマアプリ「メルカリ」のサービスを運営する株式会社メルカリのコーポレートフォントMercari Sansを制作しました。
適切な書体は信頼感を生み出し、消費者に長い期間に渡り影響を与えることができます。もちろん、書体は良いデザインの多くの要素の一つに過ぎません。また、ブランドの視覚的アイデンティティがしっかりとした基盤を持っていることも大切です。