
デザイナー・ブランドオーナー向け書体リソース
出版とプロダクトが交わる場所: Monotype Fonts × UPEP.
あなたも経験があるはずです。組織や会社にとって役に立つかもしれない新しいツールやシステムがあり、それが本当に導入する価値があるかどうかを決めるのは、あなたや他のリーダーシップチームの役目です。
Monotype Fontsは 、クリエイターが書体を扱い際に直面しがちな多くの複雑さを解消するように設計されています。では、Monotype Fontsはクリエイティブチームのワークフローをどのように簡素化できるのでしょうか? Monotype Fontsのサブスクリプションには、いくつのフォントが含まれているのでしょうか? どのようなフォントにアクセスでき、どのようなプロジェクトで使用できまるのでしょうか?
多くの企業は、まずフリーフォントを使ってスタートします。何といっても無料なのですから。さらに、フリーフォントは一般的にオープンエンドのライセンス形態で提供されており、ほとんどあらゆる場面で使用できます。しかし、企業が成長するにつれて、フリーフォントの欠点——たとえば文字セットの不完全さや、使い古されていてありきたりな見た目・印象など——が次第に目立つようになります。
Monotype Fontsに関するよくある質問にお答えします。サブスクリプションの特徴から用語の定義まで、導入前に知っておくべき情報をこのFAQでご確認ください。
誰もが「虹色の回転ホイール(いわゆる死のビーチボール)」を知っていますが、「フォントが見つからないエラー」はどうでしょうか? これもまた、作業を進めようとするデザイナーにとっては同じくらいフラストレーションのたまる問題です。さらに、それはエージェンシー全体の業務に悪影響を及ぼし、クライアントからの信頼を損なうリスクもあります。
VPNは会社のネットワークを保護するために優れたツールかもしれませんが、フォント管理には時代遅れの方法です。VPNを使用すると、クリエイティブの生産性が低下し、ワークフローが妨げられることで、結果的に貴重な時間とコストのロスを招いてしまいます。より効率的でスムーズなフォント管理の方法を検討してみませんか?
クリエイターは、理想的なフォントを求めて広く探し回ることがよくあります。高品質なフォントをお得に(あるいは無料で)手に入れなければならないというプレッシャーの中で、意図せずネットワークに脆弱性を持ち込んでしまう可能性があります。フォントも結局のところソフトウェアであり、他のあらゆるソフトウェアと同様に、悪意ある目的で利用されるリスクがあるのです。
高い能力を発揮するクリエイティブ チームからアカウント マネージャーまで、Monotype Fonts のサブスクリプションは代理店のあらゆる役割に力を与えます。
クライアントのフォント使用状況を把握するという、骨の折れるものの重要な作業に取り組む際には、以下の質問がきっと役立ちます。ぜひこの記事をご覧ください。
情報があふれる時代に、デザインのインスピレーションを見つける。
スマートウォッチ、ウェアラブル端末、医療機器、自動車のダッシュボードなど、リソースに制約のあるデバイスのメーカーは、もはや表示用に低品質のビットマップフォントを使用する必要はありません。Monotype Spark ソリューションは、スケーラブルな書体と高品質の多言語フォント表示の利点を組み込み環境にもたらします。
このサイトをご覧になっているということは、フォント管理について何か対策が必要だと考えており、Monotype がお役に立てることもご存知かと思います。しかし、Monotype の本当の付加価値はどこにあるか、あるいはそもそもMonotype にそれだけの価値があるのかどうか、疑問に思われているのではないでしょうか。そこで、Monotype が提供するサービスと、それがおあなたとあなたのブランドにとってどのような意味を持つのかを詳しく紹介することで、お役に立てればと考えました。
Monotypeのフォントライブラリについて耳にしたことがある方、すでに試してみた方もいるでしょう。しかし、自分たちのチームに本当に合っているのか、まだ確信が持てないかもしれません。その気持ちはよくわかります。特にビジネスにおいては、どのような判断も十分な情報を得る必要があります。そこで私たちは、Monotype Fontsの特徴をもう少し掘り下げて、なぜ多くのブランドに選ばれているのかをご紹介します。
フォントの問題に直面し、その解決方法を模索しているところでしょうか? 混乱するのも無理はありません。フォントライセンスの管理であれ、ファイルストレージの問題であれ、ユーザーアクセスを許可するための冗長なやり取りであれ……何んらかの問題が起こる可能性が非常に多いため、不明瞭なフォント管理は深刻な頭痛の種になりかねません。全体を把握する手助けをしてくれる個人アシスタントがいれば、と思うことでしょう。
クリエイティブ・タイプディレクターのPhil Garnhamは、5月に『The Economist』誌のインタビューに応じ、パンデミックが書体に与えた影響について語りました。このような未曾有の一年を経験した現在、Philはこの期間がフォントをどのように進化させ、オーディエンスにとってより親しみやすいものになったかを明らかにします。
判別性は、プロジェクトのフォントを選ぶ際の極めて重要な要素です。読者や顧客にとって目に優しく見やすいフォントを見つける方法を紹介します。