Type resources for designers and brand owners

Behind the Font:フォントライセンスを知る(第1部)

Monotypeによる新しいポッドキャストシリーズ『「Behind the Font』」の第1話がついに公開! 今回はフォントライセンスについて掘り下げ、なぜそれが現代のブランド、デザイナー、エージェンシーにとって重要なのかを探ります。ライセンスの歴史や進化について学べる内容満載です。ぜひお聴きください!

フォント管理:よくあるデジタル上の課題とその解決方法.

フォントに関連する問題が、クリエイティブ業務や成果物、さらに管理部門にも大きな影響を及ぼすことはよく知られています。しかし、あまり知られていない重要な点が、社内のITやブランドとして提供するデジタル体験にもフォントが大きく関わっているという事実です。

Monotype Fontsが解決する、よくあるフォント管理の 5 つの問題

ここでは、すでに遭遇しているかもしれない、いくつかの一般的なフォントの問題と、Monotype Fontsがその解決にどのように役立つかを見ていきましょう。

進化するフォント環境:フォントソリューションを見直すべきタイミングとは.

普通は、「壊れていなければ直さない」ものです。しかし、それが貴重な貨物を運ぶ船、あるいは車、身体、フォントであれば、事故を防ぐためには定期的な点検が欠かせません。私たちは通常、何かがおかしいとき、明確なシグナルを受け取ります。車ならエンジン警告灯が点灯し、体の不調は痛みや違和感で気づきますが、フォントの不調は見えにくいものです。ただし、着目すべきポイントを知っていれば見逃さずに済むはずです。

フォントライセンスおよび管理に関する用語と定義.。

このライセンス用語集では、サーバーからデスクトップまで、フォントライセンスに関する用語を網羅しています。これらの定義はフォントライセンス全般に当てはまりますが、記載されている例はすべてMonotypeフォントライセンスに特化しています。ソフトウェアライセンスに関連するより正確な定義については、必ず該当するEULA(エンドユーザーライセンス契約)を参照してください。

サウスウエスト航空の「声」が一つになったロゴとカスタムフォント

サウスウエスト航空は、今まで以上にインターナショナルなマーケットを目指して、2014年にブランドリニューアルを行いました。約半世紀にわたってスローガンとしてきた「心のつながりを大切に」を顧客や社員に浸透させるため、ロゴとカスタムフォントを制作しました。

事例から学ぶ、ブランド創り「ロゴが表現する企業の姿をカスタムフォントに」

Monotype が担当したプロジェクトについて、三井物産株式会社から理事広報部長を務める古川智章氏、日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和氏と Monotype 小林章が登壇し、コーポレートブランディングのための重要なポイントについてお話しました。 

成功に導くブランド創りへ「Fontworks x  Monotype」

フォントワークス藤田重信とMonotype小林章がこれまで制作してきた書体やプロジェクトを紹介。和文・欧文書体をより多くの人に自分の身近なものとして感じてもらえるようなセッションです。ビジュアルコミュニケーションやブランドイメージの構築においての書体の重要性について話しました。 

New custom type family for MotoGP™.

MotoGPは、FIMロードレーシング世界選手権グランプリのトップディビジョンです。これは最も古いモータースポーツのチャンピオンシップであり(1949年から競技が行われています)、毎シーズン16カ国を訪れ、四大陸全体で開催されています。

成功に導くブランド創りへ 「Webとタイポグラフィの現在地」

誕生から25年になるWebフォントは、今ではWebデザインになくてはならない存在です。より豊かな表現が可能になったWebタイポグラフィ技術の最新事情について、Webフォント配信サービスFONTPLUSの取り組みを交えながら紹介します。 

Letters of likeness. A custom typeface for the National Portrait Gallery.

In early autumn of 2022, EDIT invited Monotype to partner on one of London’s most anticipated rebrands, the refurbished National Portrait Gallery which is home to some of the world’s most iconic and progressive portraits. Read on for the full customer story. 

The Hundred.

イングランド・ウェールズ・クリケット協会(ECB)は、新しい大会「ザ・ハンドレッド」の導入により、クリケットを再構築しました。Monotypeは、FutureBrand Londonと協力して、より幅広い観客を引き寄せるために大胆で自信に満ちたタイポグラフィのアイデンティティを作り上げました。

ロゴが表現する企業の姿をカスタムフォントに

多言語対応をした欧文カスタムフォントを制作
ロゴの「近代的で明るい表情」を文字からも発信

ブランドの声を表現したフォント開発:Mazda Type

Monotypeは、世界的に愛される自動車メーカーの一つであるマツダ株式会社のクルマのオーナメントに使用する英数字フォントを制作しました。マツダ株式会社は1920年に創業され、スポーティで革新的な車両デザインと技術革新で知られています。グローバルに展開し、持続可能なモビリティの推進にも注力している企業です。

Helvetica Nowをベースにしたカスタム書体:医療テック企業 Brainlab

30年間にわたりHelveticaをブランドの書体として使用してきたBrainlabは、デジタルファーストの使用ケースに合わせ、独自のブランドDNAとヒューマンファーストが反映された近代的なデザインを求めていました。企業の個性、製品、および人々を反映するコーポレートフォントです。

オートバイ用ヘルメットのディスプレイ表示にたづがね角ゴシックInfoを使用

Monotypeの和文書体たづがね®角ゴシックInfoが、株式会社SHOEIのオートバイライダー向けスマートヘルメット「Opticson(オプティクソン)」のヘッドアップディスプレイの表示用書体として採用されました。 

マスターカードのロゴが現代のブランドについて教えてくれること

マスターカードはリブランディングの際に、ロゴから「Mastercard」という言葉を省くこと発表し、話題を呼びました。しかし、この決定は、ブランドが自らを表現する方法においてより広範なトレンドの兆候なのか、それとも単にマスターカードが変化する市場に対処しているだけなのか、どちらなのでしょうか?

なぜ多くのブランドはサンセリフ体を好むのか?

サンセリフ体が初めてタイポグラフィの舞台に登場したのは20世紀初頭であり、それは単なる流行りものだけでなく、恒久的な存在となりました。