Resources

普通は、「壊れていなければ直さない」ものです。しかし、それが貴重な貨物を運ぶ船、あるいは車、身体、フォントであれば、事故を防ぐためには定期的な点検が欠かせません。私たちは通常、何かがおかしいとき、明確なシグナルを受け取ります。車ならエンジン警告灯が点灯し、体の不調は痛みや違和感で気づきますが、フォントの不調は見えにくいものです。ただし、着目すべきポイントを知っていれば見逃さずに済むはずです。

このライセンス用語集では、サーバーからデスクトップまで、フォントライセンスに関する用語を網羅しています。これらの定義はフォントライセンス全般に当てはまりますが、記載されている例はすべてMonotypeのフォントライセンスに特化しています。ソフトウェアライセンスに関連するより正確な定義については、必ず該当するEULA(エンドユーザーライセンス契約)を参照してください。

フォントの問題に直面し、その解決方法を模索しているところでしょうか? 混乱するのも無理はありません。フォントライセンスの管理であれ、ファイルストレージの問題であれ、ユーザーアクセスを許可するための冗長なやり取りであれ……何んらかの問題が起こる可能性が非常に多いため、不明瞭なフォント管理は深刻な頭痛の種になりかねません。全体を把握する手助けをしてくれる個人アシスタントがいれば、と思うことでしょう。

Monotypeのフォントライブラリについて耳にしたことがある方、すでに試してみた方もいるでしょう。しかし、自分たちのチームに本当に合っているのか、まだ確信が持てないかもしれません。その気持ちはよくわかります。特にビジネスにおいては、どのような判断も十分な情報を得る必要があります。そこで私たちは、Monotype Fontsの特徴をもう少し掘り下げて、なぜ多くのブランドに選ばれているのかをご紹介します。

このサイトをご覧になっているということは、フォント管理について何か対策が必要だと考えており、Monotype がお役に立てることもご存知かと思います。しかし、Monotype の本当の付加価値はどこにあるか、あるいはそもそもMonotype にそれだけの価値があるのかどうか、疑問に思われているのではないでしょうか。そこで、Monotype が提供するサービスと、それがおあなたとあなたのブランドにとってどのような意味を持つのかを詳しく紹介することで、お役に立てればと考えました。


サウスウエスト航空は、今まで以上にインターナショナルなマーケットを目指して、2014年にブランドリニューアルを行いました。約半世紀にわたってスローガンとしてきた「心のつながりを大切に」を顧客や社員に浸透させるため、ロゴとカスタムフォントを制作しました。

Monotype が担当したプロジェクトについて、三井物産株式会社から理事広報部長を務める古川智章氏、日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和氏と Monotype 小林章が登壇し、コーポレートブランディングのための重要なポイントについてお話しました。

フォントワークス藤田重信とMonotype小林章がこれまで制作してきた書体やプロジェクトを紹介。和文・欧文書体をより多くの人に自分の身近なものとして感じてもらえるようなセッションです。ビジュアルコミュニケーションやブランドイメージの構築においての書体の重要性について話しました。