Monotype Fontsが解決する、よくあるフォント管理の 5 つの問題 .

5 common font management issues Monotype Fonts will help you fix.
どのように考えても、またどのような特定の問題に直面していたとしても、Monotype Fonts のような一元管理プラットフォームを選択することで、その問題を緩和させることができます。

予算の非効率性、セキュリティの問題、パフォーマンスの低下、クリエイティブの停滞、コンプライアンスの抜け穴。こうした深刻な頭痛の種を回避するには、サステナブルでバランスの取れたフォント管理システムが不可欠です。ここでは、すでに遭遇しているかもしれないよくあるフォントの問題と、Monotype Fonts がその解決にどのように役立つかを見ていきましょう。

お金をかけ過ぎていませんか.

どのフォントがどこで購入されたかを把握できていなかったり、複数の人がファイルにアクセスする必要があったりすると、同じものに何度もお金を払うことになりかねません。さらに悪いことに、知らず知らずのうちに適切なライセンスなしでフォントを使ってしまうこともあります——これは非常に面倒で、修正にもコストがかかります。チームへのアクセス権の付与、フォントファイルの整理、どこで何が使われているかを明確にすることができるタグの割り当て、チーム内の一貫性を確保するためのサードパーティー制プラットフォームとのフォントの同期、すべての制作フォントが正しくライセンスされているという安心感、 Monotype Fonts を使用すれば、1 つのプラットフォームでこれらすべてを行うことができます。Monotype Fonts のサブスクリプションを選択することは、フォント資産を一元管理し、重複購入をなくし、長期的な予算効率を確保する、費用対効果の高い解決策です。

クリエイティブの行き詰まり.

フォントの問題に関しては、クリエイティブチームが最前線に立たされることがよくあります。一元化されたフォント管理システムがなければ、共同作業はまとまりを欠いた非効率的なものになり、フォントの不一致のリスクが増大し、結果として再作業が必要になることがたびたび起こります。さらに、フォントを1つずつ購入している場合、そのつど購入されたフォントが、クリエイティブチームがそれぞれのキャンペーンで使用するフォントになる可能性があります。そのため、特に長期的に見ると、クリエイティブの選択肢はやや限られてきます。私たちのすべてのサブスクリプション・オプションには、無制限のプロトタイピング機能が付いています。つまり、クリエイティブチームは自由に試行錯誤し、限界を押し広げることができるのです。しかも25万を超えるフォントから選ぶことができるため、選択肢はほとんど無限にあります。この膨大なカタログは、直感的な検索と発見オプションと組み合わせられており、適切なフォントを簡単に見つけることができます。

Monotype Fonts は、すべてのクリエイターのための一元化されたハブを提供し、アクセス権を定義することで、必要なファイルがそろっているという安心のもと、デザインすることができます。さらに、Monotype Fonts のデスクトップアプリを通じて、デザイナーは最もよく使用するプログラムにフォントを自動的に同期させることができます(フォントの自動同期に対応しているプログラムのリストはこちら)。これにより、ワークフローが効率化され、フォントを探す時間が減り、クリエイターたちは本来の仕事である創作に集中することができます。

ワークフローの混乱

他のあらゆる管理問題と同様に、フォント管理もワークフロー、ひいてはブランドとしての生産性に直接的な影響を与えます。そして、それはクリエイティブ部門だけの問題ではありません……ほとんどすべての部門に影響を及ぼす可能性があり、だからこそ適切に管理することが究めて重要なのです。

  • 管理者適切な管理システムを導入することで、担当の管理者チームは、フォントの使用状況の監視・管理、フォントの事前承認、役割の割り当て、アクセス権の付与などを容易に行うことができ、組織内の透明性と説明責任を確保することができます。
  • IT部門:分散されたフォント管理は大きなセキュリティリスクです。フリーフォントの使用や、不確かなソースからフォントファイルを調達している場合、破損ファイルやマルウェアのリスクにさらされています。ファイルを一ヶ所の安全な場所に保管することで、すべてのファイルが正しいフォーマットで保管され、その出所を正確に把握することができます。この一元化されたアプローチにより、ITチームにかかる大きなプレッシャーが軽減され、予防可能な、時には取り返しのつかないセキュリティインシデントに対処するために必要な時間と労力が削減されます。
  • 法務部門:コンプライアンスを確認するために法務チームと何度もやり取りする必要はもうありません! あなたのような企業のために設計された当社のEULA(エンドユーザーライセンス契約)は、包括的で、あらゆるフォントのニーズに対応しています。

ブランドの不整合.

ブランドにとって、イメージとアイデンティティはすべてであり、一貫性はその鍵となります。しかし、フォントの分散管理はそれを複雑にし、従業員は時に異なるファイル形式、古いフォント、異なるスタイルやウェイトなどで作業することになります。その結果、ビジュアルアイデンティティに統一性が欠ける事態となり、信頼の欠如や採用率の低下につながります。

同様に、フォントに一貫性がない場合、ファイルも散らかっている可能性があります。必要以上に多くのフォントを持っている可能性がる、ということです。あなたのデジタル体験について考えてみてください:ウェブサイトは読み込みに必要以上に時間がかかっていませんか? あるいはアプリが本来よりも重たいものになっていませんか? 問題はフォントにあるかもしれません。不適切なフォント管理や不十分なファイルの整理は、必要以上に多くのフォントファイルや、無駄に重たいファイルが存在したりして、デジタル空間が大混乱に陥ることがよくあります。私たちのプラットフォームを通じて、チームメンバー全員に一貫したアクセスを保証し、混乱を最小限に抑え、より円滑なコラボレーションを促進し、統一されたファイル形式を確保し、そして何よりも、デザインの不整合や、コストと時間のかかる修正・再制作の必要性を取り除くことができます。

コンプライアンスの問題.

フォントには頭を悩ませされることがあり、フォントのライセンスはさらに難解です。残念なことに、このような複雑さが原因で、誤使用や意図しない侵害が起こりやすくなってしまうのです。ですが、ご安心くださし。私たちは、ライセンスをシンプルで明確なものにしました:必要なすべての情報を一か所に保存することで、いつ、どこで、何を使用できるのかを正確に知ることができます。

さらに、絶えず変化する世界の中で、私たちはあなたのようなブランドが柔軟性を求めていることを知っています。そしてそれは、私たちのEULA(エンドユーザーライセンス契約)にも反映されています。あなたのニーズに合わせて、契約の対象となるプロダクションフォントの数は決まります。しかし、だからといって、特定のフォントにずっと縛られなければならないというわけではありません。契約にはフォントの名前は記載されず、何種類のフォントをライセンスできるかの概要が記されており、そこから先はあなた次第で、年に4回までフォントの選択を変更することができます。そして、不明な点がある場合には、あなたをサポートする専門チームがいつでも待機しています。ライセンスに関することだけではなく、フォントに関するあらゆるお問い合わせに対応します。チュートリアルであろうと、個別のサポートであろうと、私たちのチームはあなたのチームとして機能します。

結論:どのように考えても、またどのような特定の問題に直面していても、Monotype Fonts のような一元化された指令センターを選択すれば、問題を緩和することができます。また、コラボレーションを強化し、ワークフローを効率化し、顧客とのすべての接点でブランドの一貫性を保つことにもつながります。Monotype Fonts は単なるプラットフォームではありません。法務・デザイン・製品関連など、フォントに関するどのようなニーズや疑問にも対応できる、優れた専門チームを擁する包括的なサービスなのです。

Monotype Fontsが解決する、よくあるフォント管理の 5 つの問題 .
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