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オプティカルサイズは書体デザインの技術として長い歴史がありますが、多くの人々にはなじみのない言葉かもしれません。この考え方を知ることで、新たな視点を得ることができるでしょう。


もしフォントが話せるとしたら、 何を語るでしょうか? 奇妙な問いに思えるかもしれませんが、何千もの候補の中から、伝えたいメッセージを正確に表現できるフォントを選ぶときには、とても重要な視点です。

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Neue Frutiger Worldは多言語での使用を想定して開発され、150以上もの言語・文字体系に対応しています。ウェイトは10ウェイトと、それぞれにイタリックも用意されています。温かみがありながらも、機能性・可読性に優れ、世界中で一貫したブランドイメージ、そして「声」を伝えることができます。

Monotypeは中国のインターネット関連サービスを提供する大手企業Tencentのグローバルなフォントファミリーを開発しました。先進性高いデザインは、技術と未来へのTencentのコミットメントを具現化しています。 MonotypeのタイプデザイナーJulius Huiは、中国語、日本語、ラテン文字の完全たる調和を軸とした、未来的な斜体書体を制作しました。これにより、Tencentは世界に向け一貫性高いブランドの発信を可能としました。

SSTはブランディングの中心的課題である普遍性に取り組む書体です。SSTは、イタリック体を備えた6つのウエイトで93の言語をサポートしている、世界規模のスーパーファミリー書体です。さまざまなプラットフォームや場所でコミュニケーションを図る企業のニーズを満たすことができます。 「特筆すべき点がない、ということが特筆すべき点ですね。言い換えると、控えめなルックスが『堅実さ』や『端正さ』を出したい製品やブランドに向いています」

7年ぶりにウェブサイトのデザインを変更したTED(Technology Entertainment Design)は、TED TALKで語られる情熱的なスピーチとその素晴らしいアイデアを伝えるのにふさわしい書体としてNeue Helveticaを採用しました。