
Tag: 書体
8 記事Helvetica Nowをベースにしたカスタム書体:医療テック企業 Brainlab
30年間にわたりHelveticaをブランドの書体として使用してきたBrainlabは、デジタルファーストの使用ケースに合わせ、独自のブランドDNAとヒューマンファーストが反映された近代的なデザインを求めていました。企業の個性、製品、および人々を反映するコーポレートフォントです。
言語学習アプリDuolingoのためのカスタムフォント
Duolingoは、3億人以上のユーザーが利用する人気の言語学習ウェブアプリです。英語だけでなく韓国語や中国語などさまざまな言語を学ぶことができます。グローバルで展開するサービスの顧客に向けて、世界で統一したブランドの声を届けるため、Duolingoはリブランドを検討しプロジェクトがスタートしました。
リブラディングで生まれた、M&M’Sの新しいカスタムフォント
M&M’S®は80年以上にわたり、世界中の人々を魅了してきました。時代の変化を受け、より親しみやすい世界観を作るためプロジェクトはスタートしました。有名なM&M’Sのキャラクターも刷新され、All Togetherという名前のカスタムフォントが誕生しました。この書体は、温かみがあり、遊び心のある、インタラクティブなフォントファミリーです。
企業が理想のフォントを見つけるには
適切な書体は信頼感を生み出し、消費者に長い期間に渡り影響を与えることができます。もちろん、書体は良いデザインの多くの要素の一つに過ぎません。また、ブランドの視覚的アイデンティティがしっかりとした基盤を持っていることも大切です。
615種類を含むバリアブルフォントで顧客やサービスの多様性を表すブランドのロゴとは
Evri 社は英国最大の宅配便会社である Hermes 社の新しい社名です。シニア・クリエイティブ・タイプディレクターのPhil Garnham率いる Monotype Studio のデザインチームは、Superunion 社と協力して、バリアブル・フォントの技術を駆使した生きたロゴタイプを作成し、あらゆる場所ですべての人にポジティブで信頼性の高い配送サービスを提供するというブランドの使命を実現しました。
Shorai™ Sans:何も足さない「素」のかたち
Shorai Sansは、幾何学的な形状が特徴のMonotypeの日本語書体です。Monotypeクリエイティブタイプディレクター小林章とタイプデザイナー土井遼太、そして書体デザインの第一人者、中村征宏氏を制作メンバーに迎え開発されました。