デザイナー・ブランドオーナー向けの書体リソース

注目の記事

Shorai Sansは、幾何学的な形状が特徴のMonotypeの日本語書体です。Monotypeクリエイティブタイプディレクター小林章とタイプデザイナー土井遼太、そして書体デザインの第一人者、中村征宏氏を制作メンバーに迎え開発されました。 

Inspiration.

4 popular book cover design trends in 2023.

In this article, get a peek at recent and upcoming book releases in a variety of genres to get a sense of what typography styles are trending in publishing right now. This post is a guest piece from our friends at Reedsy, a website that connects authors with publishing professionals.

7 Typographic rebrands that worked wonders.

Today’s brands must keep up with a fast-paced digital world and navigate a “new normal” that’s still emerging from the worst of the pandemic. The last few years shifted everyone’s digital expectations, how brands operate, and in some cases, impacted their business models. Moreover, issues like biodiversity, sustainability, diversity and equity, and brand activism are all booming. So how does this all impact brand building? These macro shifts are greatly influencing how companies position themselves, the services they offer, and how they communicate with their customers.

欧文組版の醍醐味とハウス・スタイルについて

麥倉聖子(むぎくら・しょうこ)氏のプレゼンテーション。麥倉氏は武蔵野美術大学卒業後、イギリスのレディング大学で欧文タイポグラフィを学び、ロンドンのデザイン事務所に勤務。現在はドイツのミュンヘンでティム・アーレンス氏とタイプファンダリー「Just Another Foundry」(以下、JAF)を運営し、書体開発や欧文組版の仕事をされています。

コーポレートフォントの制作とブランディング Mercari Sansの事例

フリマアプリ「メルカリ」を運営する株式会社メルカリのコーポレートフォント(専⽤書体)制作について。同社の社内デザインチーム、デザイン・イノベーション・ファーム Takram(タクラム)、Monotypeの3社でどのようにコーポレートフォントを制作したのか、そのプロセスを具体的に紹介。

文字は手で書くことから生まれるカリグラフィーの仕事

ロンドンで文字を書く仕事をしている下田恵子氏。2010年からフリーランスとなり、ファッション、イベント業界をはじめ、パッケージデザイン、映画業界などで、日本の書道と西洋カリグラフィーの文字を書く仕事をされています。

コーポレートフォントの運用 欧文組版ミスの種類を分析・解説!

ドイツのミュンヘンでティム・アーレンス氏とタイプファンダリー「Just Another Foundry」(以下、JAF)を運営し、書体開発や欧文組版の仕事をされている麥倉聖子氏のプレゼンテーション。武蔵野美術大学卒業後、イギリスのレディング大学で欧文タイポグラフィを学びました。

レターカッティングと⼿書き⽂字が持つ魅⼒

イギリスでレターカッティングの仕事をしているゴードン恵美氏。レターカッティングとは、石に文字を手彫りする伝統工芸の技術です。ゴードン氏は、エリック・ギルのレターカッティングの伝統を受け継ぐCardozo Kindersley Workshopに弟子入りし、2002年から4年半の勤務を経て独立。現在もイギリスでレターカッティングの仕事を続けています。

Shorai Sans のデザインを担当した3名によるトークセッション

Monotype の小林と土井が中村征宏氏をゲストスピーカーに迎え、Shorai Sans 制作メンバーでトークセッションを行いました。中村氏は、1970年代から本格的に書体デザインを始め、ナールやゴナなどの有名和文書体をデザイン。半世紀にわたり、書体を作り続けている第一人者です。

Shorai Sans 見本帳制作の裏側

Shorai Sans の見本張デザインを担当したコズフィッシュ代表の祖父江慎氏をお招きしトークセッションを行いました。

タイポグラフィによる自己実現

Type& 2022 Day 2 Session 1 - Monotype による大手企業のコーポレートフォント制作事例を交えながら、タイポグラフィや、既成フォント、企業独自のフォント制作に至るまでを解説。

金属活字時代の女性タイプデザイナー

Type& 2022 Day 2 Session 2 - 金属活字時代の女性タイプデザイナーは、どのように生き、そしてどのような書体を生み出したのか。彼女たちのデザインについて活字見本とともに紹介。