代理店の皆様へ:そろそろ「フォント購入」はやめませんか?

Monotype Fontsがどのように障害を取り除き、コストを節約し、創造性への扉を開くのかを見てみましょう。

代理店を経営している方、あるいは制作部門の責任者の方へ。フォント購入にかかる時間と費用を大幅に削減できる方法をご存じでしょうか。それは、フォントを購入したりライセンスを取得したりする必要が、そもそもないということです。

「まだフォントを買う人がいるの?」と疑問に思うかもしれませんね。フォントを購入するということは、実際には何らかの形でフォントを使用する権利を借りているというのが正確な表現です。プロトタイプ作成などデスクトップでの使用に限られる場合もあれば、Webサイトに使用するためのデジタルライセンスである場合もあります。何を購入していて、何に使えるのかをきちんと理解することが重要です。ライセンスについて把握することは複雑になりがちですが——朗報です。もはやその煩わしさを気にする必要はありません。

Monotype Fontsは、制作現場の障害を取り除き、コストを節約し、創造性への扉を開きます。デザイナーが本来の力を発揮し、クライアントワークをさらに輝かせる環境を提供します。

フォントを購入すべきでない理由:

過去のフォントは時代遅れになる.

1990年代にGaramondを購入したことはありませんか? 現在販売されているGaramondとは、おそらく別物です。フォントフォーマットは年月とともに更新・変更されており、xハイトの調整、カーニングの更新、新しい言語の追加などが行われています。

テクノロジーは常に変化している.

1992年のフォントは、スマートフォンやウェブフォントが登場する以前の、印刷物やPDF向けに作られたものでした。この時代のフォントであっても、急速に変化するデジタルの世界に対応していく必要があります。

グリフの不足は制作の妨げに.

グリフ(字体)の欠落は障害となり、創作活動の流れを阻害します。残念ながら、古いフォントには、必要なグリフが欠落していることがよくあります。例えば、ユーロ記号(€)は1999年に初めて登場したものです。今後も新しいグリフが追加されていく可能性は高いでしょう。

安価なフォントや無料フォントには問題がつきものです。

安価なフォントを購入すれば節約できると考えたり、「無料」フォントをダウンロードしたりすると、さまざまな問題が発生します。文字が欠けたり、フォントファイルが古かったり、レンダリングがぼやけたり、など。

フォントを購入するのは難しい。

特に、ライセンスをどこに適用するかを決めるとなると、費用がすぐにかさんでしまう可能性があります。Monotype Fontsのような合理化されたソリューションは便利です。

 

Monotype フォントがどのように役立つか:

常に最新のフォントにアクセス可能.

Monotype Fontsはクラウドベースで、常に最新のフォント環境を提供します。90年代のフォントファイルでクラッシュするようなことは、もうありません。

完全な文字セットを搭載.

Monotype Fontsでは、文字セットやグリフが欠落することはほとんどありません。そのようにフォントが設計されているためです。多言語対応のフォントも豊富にそろっています。

安心してプレゼンテーションに取り組める.

プレゼンテーションやプロトタイプ制作のためのライセンスが含まれており、クライアントへの提案にも自由にフォントをご利用いただけます。デザインチームは追加コストをかけずに、素晴らしい作品を生み出すことができます。

自信を持ってデザインできる.

デザインチームは、選択したフォントがクライアントへのプレゼンテーションで問題なく使用できることを確信できます。さらに、高度な検索機能により、新しいフォントを探し回る手間も省けます。

ファウンダリパートナーが提供する25万以上のフォントが選べる.

フォントは1書体も購入する必要はありません。クライアントにMonotype Fontsを導入していただくだけで、ライセンスの管理からその他すべての手続きはMonotypeが行います。

代理店や制作会社で「フォントは買うもの」とお考えなら、ぜひ一度立ち止まってご検討ください。Monotype Fontsのようなクラウドベースのサブスクリプション型フォント管理システムなら、フォント購入の負担は大幅に軽減されます。クリエイティブチームは、自由な発想で、より強力なブランディングを実現できます。25万以上のフォントによって、創造性を最大限に発揮できるのです。

Continue reading.

代理店の皆様へ:そろそろ「フォント購入」はやめませんか?
N-2-6217
Agency