貫性があり、力強く、意味のあるブランディングのためのガイド.

Monotypeのシニア・エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター、Charlie Nixはこう述べています。ブランディングは常に変化しています。静的なブランドなど存在しません 

だからこそ、ブランドが進化し続ける中でも軸を失わずにいられるよう、統一感を保つための柱となるものが必要なのです。 

デザイナーがフォントライブラリについて知っておくべきこと。.

ブランドを表現するフォントを選ぶのは、ときに困難な作業です。特に、ステークホルダーと顧客、それぞれのニーズのバランスを取ろうとしているときはなおさらです。なにしろ、選んだフォントは、人々があなたのブランドを見るときに最初に目にするものの一つなのです。フォント ライブラリを選択するときに注目すべき主なポイントはこちらです 

代理店:複数のクライアントのフォントデザインのニーズに対応する方法を説明します.

想像してみてください。あなたのエージェンシーは今、街で話題の存在です。すでに複数のクライアントを獲得し、新たな契約も次々と舞い込んでいます。刺激的なチャンスは目前。アカウントマネージャーは大興奮。経営陣も大喜び。クリエイティブチームももちろんそう……。でも、新規クライアントのオンボーディングが、デザインチームにとって最後のひと押しになってしまうとしたら?

本物のFuturaはどれか?

MonotypeFutura Nowファミリーは、私たちがよく知っている有名な書体の復刻および拡張版です。しかし、私たちは本当にFuturaを「知っている」と言えるのでしょうか?

次世紀のFutura.

20世紀をFutura抜きで語るるのは難しいでしょう。1927年にBauer活字鋳造所から発表されたPaul RennerのFuturaは、瞬く間に人気を集め、時代を象徴する存在として、私たちの文化に確固たる地位を築きました。

名書体Futuraの決定版、Futura Now登場

Futura Nowは、Paul Rennerによる幾何学的サンセリフ書体の名作、Futuraをオリジナルに忠実に改刻し、現代のデザインニーズに合わせてファミリーを大幅に拡張した、まさにFuturaの決定版といえるものです。