Human Types.

協力者: Sina Otto、Matteo Bologna、Blaze Type 

AIはクリエイティビティのあり方をどう変えるのか?

AIは私たちの業界に何をもたらすのでしょうか?書体の領域において、人間の創造性はどこで存続し、どこで繁栄するのでしょうか?Human Types では、Monotype Studio の Sina Otto、Monotype のファウンダリパートナーである Blaze Type、そして独立系ファウンダリ muccaTypo の代表である Matteo Bologna(Mucca ブランディングエージェンシーの創設者兼クリエイティブディレクターでもありみあす)に、書体とAIのクロスオーバーについて話を伺います。プレゼンテーションとパネルディスカッションで構成されるこのアクティベーションは、AIが業界においてますます浸透していく中で、書体デザインの未来を探るものです。 

「フォントと音楽、フォントと色、フォントと感情のように、もし、文字という抽象的な形を感覚的な体験と結びつける、天性の能力が誰にでも備わっているとしたらどうでしょう? アートやデザインは私たちの感覚を日常的に刺激しています。このプロジェクトは私たちに、サウンドデザイナーのように世界を見ること、タイプデザイナーのように世界を聞くことを可能にしてくれます」

 Charles Nix, Sr. Executive Creative Director, Monotype.