音楽と書体の間に、どのようなつながりを築けるか?
「Sound & Vision」と、それに連動するFonicアプリは、マルチメディアとブランドデザインにおける、書体とサウンドの融合というテーマに正面から取り組んでいます。AudiosocketとMonotypeによって共同で作成されたこのプロジェクトの概要では、Monotypeのシニア・タイプデザイナーであるJuan Villanuevaが、「書体の共感覚」——書体デザインを聴く・感じるという感覚を表現することに挑戦しました。 このコラボレーションによって、AIによる音と書体のマッチングエンジン「Fonic」が生まれました。Fonicはユーザーの入力に応じて、音楽とフォントの調和のとれた組み合わせを提示してくれるアプリです。
