
Shorai™ Sans
Shorai™ Sansは、Avenir® Nextの造形的要素を取り入れてデザインされたジオメトリック・サンセリフ体で、たづがね®角ゴシックに続くMonotypeの日本語書体です。Avenir Nextの幾何学的な特徴を活かし、文字の線を均一に保ちました。骨格を極限まで単純化し、すっきりとした形にまとめています。
Shorai™ Sansは、Avenir® Nextの造形的要素を取り入れてデザインされたジオメトリック・サンセリフ体で、たづがね®角ゴシックに続くMonotypeの日本語書体です。Avenir Nextの幾何学的な特徴を活かし、文字の線を均一に保ちました。骨格を極限まで単純化し、すっきりとした形にまとめています。
Helvetica Nowは、おそらく史上最も有名な書体の物語における新たな章です。 Helvetica Nowの はMicro、Text、Displayの3つの光学サイズで提供され、すべての文字が書き直され、調整されています。また、実用的な代替文形が多数追加されています。
Helvetica® Now Variableは、2019年にリリースされたHelvetica Nowの画期的な成果をさらに進化させたフォントです。クラシックなHelveticaの持つ明瞭さ、簡潔さ、中立性はそのままに、21世紀のデザイナーが必要とするオプティカル・サイズ、スタイリスティックな異体字、拡張文字セットを提供します。 Helvetica Now Variableはデザイナーにより自由な創造性、より豊かな表現力、そしてさらなる力を提供します。Helvetica Now Variable. More. Helvetica. Now.
あのFuturaがバリアブルフォントのFutura Nowとして生まれ変わりました。無数のウェイトやスタイルが利用できる、これまでにない新しいFuturaです。フットプリントは小さく、しかしデザインの可能性は無限大です。 多言語展開もさらに充実し、ラテン・ギリシャ・キリル文字など、全世界89の言語に対応しています。
DNS1
DIN Next SlabはDIN Next同様、Monotypeタイプディレクターの小林章のディレクションで制作されました。DIN Nextで実現した最適な字形をベースにスタイルを展開、これまで以上に柔軟性・汎用性のある書体になりました。幾何学的なスラブセリフはDINの工業的で堅実な雰囲気を高め、DIN Nextの核となるデザインエレメントを際立たせています。
Between1
Between™は、3種類のトーンを持つ書体です。それぞれ見た目は異なりますが、共通しているのは人間的な味わい。Betweenで組んだテキストにはやさしさと親しみやすさがあります。3つのスタイルの間(= between)」を行き来できることもこの書体の魅力。1文字単位でも置き換えが可能なため、階層や対比を表現したいときや強調したいときに便利です。
Unitext1
Jan Hendrik WeberのUnitextはブランディングのニーズを考えて作られた書体です。明快ですっきりとした姿は、印刷物にも画面にも使えます。デザイナー自身が「ネオ・グロテスク」と形容する、ヒューマニストとグロテスクが融合したスタイルです。特徴は狭いスペーシングですが、広いカウンターと斜めの先端のおかげで読みやすくなっています。
Sachsenwaldは、オリジナルの書体と出合ったデザイナーの大曲都市が、この美しいブラックレターを復刻し、後世に残したいと考え、誕生した書体です。デジタル化にあたっては、LightとRegularのウェイトを制作、異体字のXも追加し、新たな用途に対応できるようにしました。
元々Berthold WolpeによってデザインされたPegasus書体には、驚くべき注目点がたくさんあります。EとFには特大サイズのセリフがあり、AとHのクロス・バーの太さはかなり違います。Kとgは多少不安定感が感じられ、そのgは尖った部分があるループが特徴です。Monotypeの書体デザイナーの大曲都市がこの書体を細かく調べてみたところ、大文字のセリフはどれも形が異なっていることが分かりました。