フォントは私たちの感情に影響を与えることができるのでしょうか？

消費者は、書体が的を射ていないと本能的に感じ取ることができ、それは定量化することが難しい潜在的な感情的影響を及ぼします。Comic Sansで書かれた高速道路の標識の指示に従うでしょうか？あるいは、Papyrusを使っている会社の住宅保険に加入しますか？もしそうでないとすれば、それはなぜなのでしょうか？

Monotypeでは、フォントがどのように体験や連想、感情を駆り立てるかを理解し、さまざまな状況における異なる書体の効果を評価したいと考えていました。

応用神経科学の企業であるNeuronsとのパートナーシップのもと、私たちはさまざまな書体が本当に私たちの感情状態に影響を与えるのか、また影響があるとすればそれはどのようなものなのかの調査を開始しました。私たちは、フォントがどのように経験や連想、感情を駆り立てるかを理解し、さまざまな状況における異なる書体の有効性を評価しいと考えたのです。 

Neuronsは、データ収集と消費者神経科学における数十年にわたる経験を活用し、人々の書体に対する潜在意識と意識的反応を測定しました。