Mundo Sans™
大小問わず、さまざまなプロジェクトに
MonotypeのデザイナーCarl Crossgrove が手がけたMundo Sansは、個性的で親しみやすく、大小問わずさまざまなプロジェクトに使える書体です。広めのカウンターと高いxハイトは明快で実用的な印象を与えますが、手書きの雰囲気があるため、全体のイメージは和らげられています。Mundo Sansは10ウェイトで構成され、それぞれに対応するイタリックも用意された、大きな書体ファミリーです。
DIN Next™ Slab
頑丈さが光るスラブセリフ
DIN Next SlabはDIN Next同様、Monotypeタイプディレクターの小林章のディレクションで制作されました。DIN Nextで実現した最適な字形をベースにスタイルを展開、これまで以上に柔軟性・汎用性のある書体になりました。幾何学的なスラブセリフはDINの工業的で堅実な雰囲気を高め、DIN Nextの核となるデザインエレメントを際立たせています。
H&M
最新ファッションを書体で表現
スウェーデンの衣料ブランド、H&Mのブランディング素材は、広告やカタログからパッケージや動画、看板まで、幅広くカバーする必要があります。H&Mは、MonotypeがデザインしたHM Ampersandと呼ばれる特注のサンセリフ書体をすでに使用していましたが、世界中の様々な状況のなかで使用できる、もっと完全にタイポグラフィックな伝達手段を開発したいと思ったのです。