サウスウエスト航空の「声」が一つになったロゴとカスタムフォント

サウスウエスト航空は、今まで以上にインターナショナルなマーケットを目指して、2014年にブランドリニューアルを行いました。約半世紀にわたってスローガンとしてきた「心のつながりを大切に」を顧客や社員に浸透させるため、ロゴとカスタムフォントを制作しました。

サウスウエスト航空は約半世紀にわたって「心のつながりを大切に」というスローガンのもと、社員と顧客を大切にしてきた企業です。2014年、今まで以上にインターナショナルなマーケットを目指して、同社のブランドリニューアルが決行されました。リピンコット(Lippincott)社とモノタイプが舵を取ったこのプロジェクトは、新しいロゴを作るところから始まりました。

Dan Rhatigan (left) and Rodney Abbott (right) reviewing the Southwest Sans typeface.

新しいロゴマークに使われているハートはサウスウエスト航空が設立当初に使用していたロゴのハートマークを蘇らせたもので、このマークこそがサウスウエスト航空が大切にしてきた、心のつながりを表すマークなのです。

Southwest Sans typeface was inspired by the core symbol of Southwest’s identity- the heart.

Southwestというロゴタイプは、ハートの特徴を書体に生かすため、小文字aの右下などストローク同士がつながる箇所を尖らせ、カーブする部分はたっぷりとした丸みが出るようにデザインされています。ロゴタイプはSouthwestという文字列のみを想定して制作されましたが、モノタイプの役割は、そのロゴの文字をもとにして本文でもしっかり読める書体を作り上げることでした。

The Southwest Sans typeface can be seen on everything from planes to peanut packaging.

書体はサウスウエスト航空のブランドリニューアルにおいて最も大きな役割と担うこととなり、空港の搭乗案内やウェブサイト、ピーナッツの袋、クーポンからナプキンまで、サウスウエスト航空の「声」が一つになりました。

ブランドリニューアルを行ったのち、同社は、2014年の最も投資するべき会社に選ばれています。彼らの一番の強みは、創業から今まで、一貫して自社の哲学を貫いてきた潔さにあると言えます。自社の想いを伝える「声」を持ったサウスウエスト航空はさらなる飛躍を目指します。


 

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