
Monotype 日本語書体 Shorai Sans が2022年度グッドデザイン賞に続いて Red Dot Design Award 2022 を受賞
Monotype 日本語書体 Shorai Sans が2022年度グッドデザイン賞に続いて Red Dot Design Award 2022 を受賞
Monotype 日本語書体 Shorai Sans が2022年度グッドデザイン賞に続いて Red Dot Design Award 2022 を受賞
Monotype 日本語書体「Shorai Sans」2022年度グッドデザイン賞受賞のお知らせ
Monotypeは、世界トップクラスの商用車メーカー、いすゞ自動車株式会社の専用書体を制作しました。欧文書体については、社内で使用していたAvenir Nextの硬質な印象を残しながら、画面上での可読性や実用性を考慮して調整。8ウェイトの専用書体Isuzu ANを制作しました。Avenir Next の多言語ファミリーを使用したよりグローバルな展開も可能です。また和文書体には、Avenir NextにあわせてMonotypeが開発したShorai Sansを採用し、Isuzu ANと組み合わせて使える4ウェイトが指定されました。 いすゞ自動車の専用書体は、機能性とブランドを兼ね備えた書体として、同社の製品やメッセージに幅広く使われる予定です。
Monotypeは、タイヤ・ゴム業界におけるグローバルリーディングカンパニー、株式会社ブリヂストンの欧文コーポレートフォントを制作しました。完成したオリジナルの欧文コーポレートフォント Bridgestone Typeのファミリーは、Regular、Medium、Boldとそれぞれのイタリック体、コンデンス体を合わせた計12ウェイト。高い可読性、視覚的な安定感、多様なメディアでの明瞭性、コンパクトな字幅によるスペースの節約、シンプルなエレメントによる機能美を備えており、ブリヂストンらしいブランド表現の核として様々なグラフィックデザイン、ロゴや対外発表などあらゆるタッチポイントで積極的に活用されています。
個性や独自性を既存のブランド書体に取り入れたり、タイムレスでクラシックな書体をリデザインすることができます。ブランドの新しい雰囲気を作り上げるためのお手伝いとして、Monotype Studioが既存の書体を改良いたします。
Monotype クリエイティブ・タイプディレクター小林章が Type Directors Club の「TDC メダル」受賞者に決定
Monotype は、神経科学の観点から消費者行動を調査するNeurons 社と共同で、書体が感情を左右するという私たちが長年信じてきた考えが正しいのかどうか、実際に人間の感情に影響を与えるのかどうか、実験・検証を行いました。私たちはこのプロジェクトを通じて、書体がどのように経験、連想、感情を引き起こすのかを理解し、使用場面に応じた書体の有効性について評価したいと考えました。
企業内で使用されている書体ついて、当社の専門家が詳細な評価分析を行います。利用している書体が、既存・新規メディアや市場においても一貫性、視認性、拡張性にどの程度優れているか、より詳細に把握ができます。
Juan Villanueva は、ニューヨーク市にある Monotype Studio のシニア・タイプデザイナーです。Monotype Library には彼のデザインした Walbaum や Sagrantino などの書体があります。これまで Tencent Sans、Ricky Zoom、複数の Google Noto フォントなどのカスタム書体を手掛けてきました。