
SST®
グローバル企業のブランディング用書体として誕生したSST®は93言語に対応するメガ書体ファミリーです。自然な可読性とモダンサンセリフの抑制の効いた字形を特徴とし、巧みさが光るそのデザインは、穏やかな美しさと親しみやすさで用途を問わず使えます。多種多様なブランディングにも適しているSSTは、使い勝手に優れ、間違いなく時代を越える魅力を持つ書体です。
グローバル企業のブランディング用書体として誕生したSST®は93言語に対応するメガ書体ファミリーです。自然な可読性とモダンサンセリフの抑制の効いた字形を特徴とし、巧みさが光るそのデザインは、穏やかな美しさと親しみやすさで用途を問わず使えます。多種多様なブランディングにも適しているSSTは、使い勝手に優れ、間違いなく時代を越える魅力を持つ書体です。
Tempestのデジタル化にあたり、デザイナーの大曲都市はWolpeの基本のアルファベットの形には手を加えない一方で、書籍のタイトル、ロゴ、見出しに勢いを与えるために、始筆・終筆部に大胆なスワッシュを施した異体字を作りました。Regular、Bold、Blackの3ウェイトがあり、どれもオリジナルの輪郭や骨格が生かされています。Tempestについて大曲はこう言います。「Tempestの特徴である先端の丸みが消えてしまうので、細くし過ぎることはできません。線の太さが細くなるにつれて、ストロークのエネルギーも弱まってしまいます」
Unicode完全対応のWorldTypeシリーズはこうした問題をスムーズに解決します。モジュール型ソフトウェアライブラリのWorldType® Layout Engine™は多言語でのテキストの作成、配置、レンダリングができ、WorldType® Shaper™は、ラテン系言語以外の文字の成形、双方向言語の表示を可能にします。