ブランドのパーソナリティーを体現する JR西日本のオリジナルフォント「WESTERX Sans」開発

JR西日本(西日本旅客鉄道)が提供する決済サービス「Wesmo!(ウェスモ)」のリリースに合わせて開発された、オリジナルフォント WESTERX Sans。
ブランドの声となる本フォントを、クライアントであるJR西日本 WESTER-X事業部、Wesmo!のサービスブランディングを手がけるセイタロウデザインの山崎晴太郎氏と共に、Monotypeが制作を担当しました。
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このケーススタディでは、クライアントが書体に求めるデザイン要素をフォントへ落とし込んでいく過程を、検討段階のサンプル資料や、制作を担当したクリエイティブ・タイプディレクター小林章のコメントと一緒にご紹介します。
- オリジナルフォントの制作を検討していて、他社事例を探している
- オリジナルフォント制作の過程・メリットが知りたい
などのお悩みをお持ちの方はぜひご確認ください。本ページからプロジェクトの詳細を印刷用PDFデータとしてダウンロードいただけます。
Monotypeでは、企業が選ぶ書体についての課題や問題点を一緒に解決させていただくお手伝いをしています。まずはお気軽にこちらよりご相談ください。
1. フォントのライセンスや使用条件
商用利用やオンラインでの使用に制約がある場合、ライセンスについてご説明いたします。
2. フォントの選択に迷っている
企業ブランドに適切なフォントを選ぶお手伝いをいたします。
3. フォントのカスタマイズ
リブランディングなど特定の要件に合わせて、フォントのカスタマイズを承ります。
4. フォントの検証や評価
企業で現在使用しているフォントと使用予定フォントの比較・検証。専門的なアドバイスをいたします。