ブランドのパーソナリティーを体現する JR西日本のオリジナルフォント「WESTERX Sans」開発
ブランドのパーソナリティーを体現する、Wesmo!オリジナルフォント「WESTERX Sans」
JR西日本(西日本旅客鉄道)が提供する決済サービス「Wesmo!(ウェスモ)」のリリースに合わせて開発された、オリジナルフォント WESTERX Sans。
ブランドの声となる本フォントを、クライアントであるJR西日本 WESTER-X事業部、Wesmo!のサービスブランディングを手がけるセイタロウデザインの山崎晴太郎氏と共に、Monotypeが制作を担当しました。
Wesmo!が掲げるブランドコンセプトは、「Moving is Value.」。地域や価値観の隔たりをなくし、人、まち、社会がつながる未来を目指すという想いが込められています。WESTERX Sansの開発で求められたのは、その世界観を文字そのものから伝えること。決済サービスとしての安心感を持ちながら、ブランドならではの躍動感やキャラクターを感じられる表現が検討されました。
初期段階では、「豊かさ」を表現するゆとりあるプロポーションと柔らかなエッジを持つ案、筆記体のような流れと丸みを強調した案、動きやユーモアをより強く打ち出した案という3つの方向性を提示。検討を重ねながら複数のアイデアを融合し、WESTERX Sansならではのスタイルが形づくられていきました。
特に決済サービスで目にする機会の多い数字は、視認性を確保しながら、信頼感と親しみやすさが伝わるよう設計。特徴的な「e」には、手書きの自然なストロークを取り入れた特別な字形も用意されています。
完成した書体はWesmo!のUI/UXや広告キャンペーン、オフィスのサインなどですでに使用され、WESTER関連サービス全体への展開も視野に入れられています。
ブランドの想いやパーソナリティーを、どのように「文字」という形へ落とし込んだのか。複数のデザイン案からWESTERX Sansが生まれるまでの試行錯誤と、細部に込められたデザインの意図を、ぜひ事例PDFでご覧ください。
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このケーススタディでは、クライアントが書体に求めるデザイン要素をフォントへ落とし込んでいく過程を、検討段階のサンプル資料や、制作を担当したクリエイティブ・タイプディレクター小林章のコメントと一緒にご紹介します。
- オリジナルフォントの制作を検討していて、他社事例を探している
- オリジナルフォント制作の過程・メリットが知りたい
などのお悩みをお持ちの方はぜひご確認ください。本ページからプロジェクトの詳細を印刷用PDFデータとしてダウンロードいただけます。
Monotypeでは、企業が選ぶ書体についての課題や問題点を一緒に解決させていただくお手伝いをしています。まずはお気軽にこちらよりご相談ください。
1. フォントのライセンスや使用条件
商用利用やオンラインでの使用に制約がある場合、ライセンスについてご説明いたします。
2. フォントの選択に迷っている
企業ブランドに適切なフォントを選ぶお手伝いをいたします。
3. フォントのカスタマイズ
リブランディングなど特定の要件に合わせて、フォントのカスタマイズを承ります。
4. フォントの検証や評価
企業で現在使用しているフォントと使用予定フォントの比較・検証。専門的なアドバイスをいたします。