香りと時間の豊かさを表現し、歴史を感じつつも時代を超えて愛されるロゴマークを制作
1575 年から続く香の名跡「香十」を受け継ぎ、お線香やお香、そしてフレグランスブランドを、国内のみならず世界へと展開している日本香堂グループ。2025 年には450 年の節目を迎えるにあたり、「450プロジェクト “聞く~awake your spirit~”」として、新事業や新製品を含む多彩な取り組みを発表しました。
その嚆矢となったのが、新たに定められたグループアイデンティティです。グループおよびコーポレートのロゴタイプは、サン・アドのアートディレクター葛西薫氏と、Monotype® のクリエイティブ・タイプディレクター 小林章の協働によって制作されました。
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このケーススタディでは、ロゴマークが完成するまでの過程を、検討段階のサンプル資料や、制作を担当した葛西薫氏と小林章のコメントと一緒にご紹介します。
- オリジナルフォントやロゴマークの制作を検討していて、他社事例を探している
- オリジナルフォントやロゴマークの制作の過程・メリットが知りたい
などのお悩みをお持ちの方はぜひご確認ください。本ページからプロジェクトの詳細を印刷用PDFデータとしてダウンロードいただけます。
Monotypeでは、企業が選ぶ書体についての課題や問題点を一緒に解決させていただくお手伝いをしています。まずはお気軽にこちらよりご相談ください。
1. フォントのライセンスや使用条件
商用利用やオンラインでの使用に制約がある場合、ライセンスについてご説明いたします。
2. フォントの選択に迷っている
企業ブランドに適切なフォントを選ぶお手伝いをいたします。
3. フォントのカスタマイズ
リブランディングなど特定の要件に合わせて、フォントのカスタマイズを承ります。
4. フォントの検証や評価
企業で現在使用しているフォントと使用予定フォントの比較・検証。専門的なアドバイスをいたします。