LINEヤフー「LINE Seed JP」 コーポレートフォント開発
LINEヤフー株式会社は、コミュニケーションアプリ「LINE」や総合インターネットサービス「Yahoo! JAPAN」を始めとした、さまざまなサービスを展開しています。
なかでもグローバルに事業展開をしているLINEのブランディングの一環として開発されているのが、コーポレートフォント「LINE Seed」です。2020年にグローバルでリリースされた欧文(英語・数字・記号)を皮切りに、2021 年2月には日本語の開発がスタート。その日本語書体である「LINE Seed JP」を、韓国のフォントメーカー Fontrix と、フォントワークス(現 Monotype)が共同で開発させていただきました。
(※LINEヤフー合併前のプロジェクトです。)
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このケーススタディでは、コーポレートフォントが完成するまでのプロセスと、導入後の具体的な活用事例をご紹介します。
<こんな方におすすめ>
・コーポレートフォントの制作プロセスを知りたい
・導入によるメリットや変化を知りたい
・導入後の効果的な運用方法を知りたい
Monotypeでは、企業が選ぶ書体についての課題や問題点を一緒に解決させていただくお手伝いをしています。まずはお気軽にこちらよりご相談ください。
1. フォントのライセンスや使用条件
商用利用やオンラインでの使用に制約がある場合、ライセンスについてご説明いたします。
2. フォントの選択に迷っている
企業ブランドに適切なフォントを選ぶお手伝いをいたします。
3. フォントのカスタマイズ
リブランディングなど特定の要件に合わせて、フォントのカスタマイズを承ります。
4. フォントの検証や評価
企業で現在使用しているフォントと使用予定フォントの比較・検証。専門的なアドバイスをいたします。