モバイルの小さな画面でも魅力を発揮するアプリ用フォント

ユーザー数、ダウンロード数、収益が数十億単位にもなりうるアプリ開発業界。その競争は熾烈です。有名なアプリ開発者たちは、業界のトップから起業したばかりのベンチャーやアマチュアのマニアまで、あらゆる競合を相手に競争を繰り広げています。新しいアプリのアイデアを思いついたとしても、すでに同じようなアプリが少なくとも20種類世界中に存在しているというのが現状です。

しかし、ここには秘密兵器があります。初めてのアプリを開発中でも、複数のアプリやプラットフォームでの一貫したユーザーエクスペリエンスの構築中でも、フォントの持つ力を認識していれば、ライバルよりはるかに優位に立つことができるのです。デザイン要素を軽んじたことが原因で、多くの開発者が失敗を経験しています。フォントの選択次第で、アプリの個性とブランディングの強化、ユーザーエクスペリエンスの向上、新たな市場や言語にフィットしたローカライゼーションの可能性が大きく広がることを忘れないでください。

アプリが変われば、ニーズも変わります

ユーザーの関心を引こうと工夫を重ねる競合アプリの数々を前に、もっとも目を引かれるのは個性の際立ったアプリです。顧客関係管理、フライトの飛行状況追跡、エイリアンとの対決など・・・人は、自分が求める要素にぴったり合った個性を持つアプリに自然と目が向くものです。その意味でも、アプリには人目を引く個性を持たせなければなりませんが、その手段の1つがフォントなのです。プロフェッショナル、パワフル、エキサイティング、エキセントリック・・・さまざまな個性や微妙な違いをフォントは表現することができるのです。個性の強いフォントと、長文や説明文向きの実用的なSans-serif体を組み合わせて、リピートしたくなるユーザーエクスペリエンスを構築してください。